この記事では、漫画版ドラゴンボール超第43話のネタバレ(ストーリー展開)と感想をまとめています。
本記事で紹介する漫画版ドラゴンボール超43話は、以下、単行本第9巻に掲載されています。
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ストーリーの流れ|ネタバレ
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その11000万年前の話
大界王神と南の界王神が「モロ」という敵と戦っていた。
モロは星の生命エネルギーを吸収しパワーアップし、界王神達ですら手に追えなくなる事態に。
そこで、大界王神が強力なエネルギーを消費するカイカイマトルという封印技をモロに放ち、その件は無事解決した。
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その2現在のモロ
モロの犯した罪は死刑にも値するが、執行できる者がおらず終身刑として銀河パトロールで拘束されていた。
しかし、今になってモロが逃亡し、再びカイカイマトルで封印する為、魔人ブウの中に眠る大界王神が必要になった。
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その3強盗事件発生
メルスは悟空達の背後に回れるほどの実力者。ベジータは「俺たちの力を借りなくてもモロを倒せたのではないか」と疑問に思った。
同時に、強盗事件が発生したのでメルスが飛び立つ。ベジータもメルスの実力を測るため付いていくことに。
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その4メルスの実力を拝見
相手ブルーオーラムというお宝を狙う凶悪犯。列車4両分にブルーオーラムを抱え逃亡中だった。
メルスは2両車目に飛び移り、敵は1両車目に立っていたが、敵は残り3車両のブルーオーラムを捨て、メルスを切り離した。
メルスは3車両分のブルーオーラムを無事に確保し、逃げた犯人は悟空が捕まえた。
一見、メルスは何もしていないように見えたが、実は悟空が犯人を捕まえなくてもメルスは列車をあらかじめ細工しており逃げられない状態を作っていた。ベジータはそれに気付いていた。
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その5モロ登場
銀河パトロールの偵察によりモロの居場所が特定。
悟空もモロの気を探り居場所を見つけましたが悟空は表情は一変した。
感想
話は1000万年前の大界王神がモロという敵と戦っているところから始まります。まだ、魔人ブウすら出現していない時代ですね。
モロは星の生命エネルギーを蓄えてパワーアップし、当時から「星喰いのモロ」と呼ばれているようです。
銀河パトロールという存在も1000万年前から存在し、当時は「銀河警ら隊」という組織だったんですね。ジャコみたいな人物もいますし、同じ血の繋がりもつ方でしょうか?
それにしても、メルスという人物が気になりますね。銀河パトロールの隊員であることはわかったけど、悟空の背後にまわる程の身のこなし。ベジータもメルスのことが気になっているみたいです。
メルスが強盗犯を捕まえた時は舞空術は使えていなかった。いや・・・使わなかった?
メルスが列車を細工した瞬間はベジータでも見切れず、ベジータは悔しそうにしていました。メルス・・・本当に強い人物なのか?
そして、ついにモロが発見されます。悟空は瞬間移動する時と同じ要領でモロの位置を特定しますが、特定した瞬間に驚いてる?モロは悟空達に気づいたのかな・・・。
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